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					 胃カメラ
					胃カメラ
(上部内視鏡検査)
				
			「胃カメラ」で病気の早期発見。
胃カメラ検査では咽頭・食道・胃・十二指腸を観察することで、炎症やがんなどさまざまな病変を見つけることができます。胃がんは早期発見が何よりも大事です。日本でのがん死亡数を部位別にみると、胃がんの死亡数は男性で2位、女性で4位となっております。早期に胃がんを発見できれば、胃カメラの手術(内視鏡的粘膜下層剥離術:Endoscopic Submucosal Dissection)で多くの病変を治すことが可能です。当クリニックでは、多くの早期がんの発見と手術を担当してきた内視鏡学会専門医・指導医が検査を行います。
当院の胃カメラ検査(上部内視鏡)の実績
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 胃カメラ 検査 | 2,447件 | 2,538件 | 2,703件 | 
 
				
						 鼻から通す胃カメラ検査
						鼻から通す胃カメラ検査
					
					胃カメラが舌の付け根に触れる時の、“おえっ”という嘔吐反射が苦手な人は多いです。当クリニックでは鼻から通す、経鼻内視鏡検査を行っております。通常の胃カメラ内視鏡は直径が9.8mmであるのに対し、経鼻内視鏡は直径が5.9mmと細く、鼻腔を経由して舌の付け根に触れずに挿入できるため、嘔吐反射が非常に少なくなります。経鼻内視鏡を活用することで、“苦しくなく、楽な”胃カメラ検査を目指します。
 
							 
							
							 レーザー光の技術で早期発見
							レーザー光の技術で早期発見
						
						レーザー光を搭載した富士フイルム社の内視鏡機器を導入しています。波長の異なる複数の光と色調拡張技術(LCI:Linked Color Imaging)を組み合わせることで、胃の表面の粘膜や血管のわずかな変化などを強調して観察できるため、炎症や微小な病変の発見につながります。
 
						
							 衛生管理もしっかりと
							衛生管理もしっかりと
						
						内視鏡の洗浄方法は日本内視鏡学会ガイドラインに準拠して自動洗浄機で洗浄・消毒を行っており、徹底した衛生管理を心がけています。また、ポリープなどの一部を採取する道具については、ディスポーサブルといって、再利用は行わずに常に新しい道具を使用しています。
 
						検査のながれ
お電話での予約も可能です。また、自覚症状がある場合は、前日の午後8時以降、
食事をしていなければ当日受診で検査も可能です。
※血をサラサラにする薬(抗血栓薬)を内服している方は、事前にお知らせ下さい。医師の判断で休薬の指示がでる場合があります。
- 
						検査前日01
						検査前日は消化のよい物を食べて下さい。 
 また、前日の午後8時以降は何も食べないで下さい。
 上記時間帯でも、水分は飲んで頂いて構いません。
- 
						検査当日02
						「ガスコン水」という、胃の中の粘液を取り除き 
 観察しやすくする薬を約100ml飲みます。  
- 
						03
						鼻腔を広げる薬剤「プリビナ液」を 
 鼻腔内に噴霧、その後に
 「キシロカインビスカス」という麻酔薬を
 左右の鼻に注入します。  
- 
						04
						経鼻内視鏡とほぼ同じチューブに 
 麻酔薬を塗り、通りの良い鼻腔へ
 4.7cmと5.5cmのチューブを1回づつ挿入します。
- 
						05
						鼻から内視鏡を挿入し検査を開始します。 
 検査時間の目安は5-10分前後です。
 鎮静剤をご希望の方は、事前にお申し出下さい。
検査料金
| 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|---|
| 胃カメラのみ | 約2000円 | 約3500円 | 約6000円 | 
| 病理組織検査実施 | 上記の検査費用 +約1500円〜約3000円 | 上記の検査費用 +約3000円〜約5000円 | 上記の検査費用 +約4000円〜約8000円 | 
※検査する組織の数によって金額が変わります
					 大腸カメラ
					大腸カメラ
(大腸内視鏡検査)
				
			大腸の軽微な異変をチェック。
大腸がんは早期発見で多くの場合、治すことができます。日本でのがん死亡数を部位別にみると、大腸がんの死亡数は男性で3位、女性で1位となっております。多くの大腸がんは、良性の大腸腺腫というポリープから発生します。小さな大腸腺腫の段階で発見できれば大腸カメラの手術で治療でき、大腸がんの死亡率が低下することも証明されています。当クリニックでは、多くの早期がんの発見と手術を担当してきた内視鏡学会専門医・指導医が検査を行います。
当院の大腸カメラ検査(大腸内視鏡)の実績
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 大腸カメラ 検査 | 274件 | 330件 | 400件 | 
 
				
						 辛くない大腸カメラ
						辛くない大腸カメラ
(大腸内視鏡検査)を
目指します
					
					大腸カメラ(大腸内視鏡検査)といえば”痛い、苦しい、辛い”とイメージする方が多いかと思います。一般的に大腸内視鏡を挿入していく時には、大腸がカメラによって伸ばされてしまうことで不快感や痛みを感じます。当クリニックでは、細く柔らかい大腸内視鏡を使用し、大腸を伸ばさないように挿入することで、快適な検査を目指します。
 
							 
							
						 AI技術で早期発見
						AI技術で早期発見
					
					大腸ポリープや大腸がんの早期発見のために、AI(artificial intelligence)技術を取り入れました。大腸がんは初期の段階であれば手術で根治できる可能性が高く、何よりも早期発見が重要です。当クリニックでは富士フイルム社のAI(artificial intelligence)技術を用いた内視鏡診断支援機能(CAD EYE:キャド アイ)を搭載した内視鏡機器を導入し、見落としのない内視鏡検査を目指しています。CAD EYEの主な特徴は①内視鏡画面内にポリープなどがあれば、その場所を指摘する「病変検出支援機能」と、②ポリープなどの病変の疑いがある時に、治療が必要かどうかの判別を行う「疾患鑑別支援機能」となります。
 
							 
							
							 安全性と快適性の両立
							安全性と快適性の両立
						
						内視鏡検査中は大腸に空気を流し、腸を膨らませて観察を行うので、検査中や検査後もおなかが張って苦しい場合があります。当クリニックでは検査中や検査後のおなかの張りを素早く軽減するため、空気に比べて200倍の速さで吸収される炭酸ガスを使用しています。炭酸ガスは二酸化炭素となって呼気としてからだの外へ排出されるため、安全性も高くなっています。
							 日帰り手術が可能です
							日帰り手術が可能です
						
						検査中に発見したポリープは、その場で切除が必要なポリープなのか診断を行い治療するので、日帰り手術が可能です(ポリープの大きさや、血液をサラサラにする抗血栓薬の内服状況によっては後日の治療となる場合もあります)。治療後の出血といった合併症なども少なく、安全な治療を心がけていますが、出血などを認めた場合には、診療連携病院とも協力して対応いたします。
							 より細やかな診断
							より細やかな診断
						
						レーザー光を搭載した富士フイルム社の内視鏡機器を導入しています。特殊なレーザー光を照射し、大腸表面のわずかな変化の差を強調して観察を行い病変を拾い上げ(LCI:Linked Color Imaging)、病変の発見と同時に病変の表面を最大145倍まで拡大観察し(BLI:Blue LASER Imaging)、より細やかな診断を行っております。
 
						
							 衛生管理もしっかりと
							衛生管理もしっかりと
						
						内視鏡の洗浄方法は日本内視鏡学会ガイドラインに準拠して自動洗浄機で洗浄・消毒を行っており、徹底した衛生管理を心がけています。また、ポリープなどの一部を採取する道具については、ディスポーサブルといって、再利用は行わずに常に新しい道具を使用しています。
 
						検査のながれ
お電話での予約も可能ですが、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の説明は、
一度、外来でさせて頂きます。
その際に、検査用の下剤もお渡しします。
※血をサラサラにする薬(抗血栓薬)を内服している方は、事前にお知らせ下さい。医師の判断で休薬の指示がでる場合があります。
- 
						検査前日01
						検査前日は消化のよい物を食べて下さい。 
 また、前日の午後8時以降は何も食べないで下さい。
 上記時間帯でも、水分は飲んで頂いて構いません。
 また、水薬の下剤(ラキソベロン)を服用して頂きます。  
- 
						検査当日02
						検査当日は朝から絶食となります。 
 午前8時から合計1.5L〜2Lの下剤の
 服用を始めて頂きます。  
- 
						03
						便の色が透明に近くなりましたら 
 来院して頂き、検査を開始します。
- 
						04
						検査時間の目安は通常、15分-30分です。 
 大腸ポリープを認めた場合は、状況に応じて切除を行います。
 鎮静剤をご希望の方は、事前にお申し出下さい。
検査料金
| 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|---|
| 大腸カメラのみ | 約3,500円 | 約5,000円 | 約7,000円 | 
| 病理組織検査実施 | 上記の検査費用 +約1,500円〜約4,000円 | 上記の検査費用 +約3,000円〜約9,000円 | 上記の検査費用 +約4,000円〜約11,000円 | 
| ポリープ切除した場合の合計金額 | 約9,000円〜約12,000円 | 約18,000円〜約22,000円 | 約27,000円〜約34,000円 | 
※検査する組織の数によって金額が変わります ※切除するポリープの数によって金額が変わります
					 消化器内科
					消化器内科
				
			ちょっとした違和感でもご相談ください。
食べものが通過して消化や吸収を行う食道・胃・十二指腸・小腸・大腸までの消化管から、消化を助ける胆のう・すい臓・肝臓までを診察する「おなか」全般の内科です。“胸焼けがする”、“お腹が痛い”、“胃がもたれる”、“便秘や下痢が多い”などの症状や、検診などで肝機能異常や便潜血検査が陽性となった方はぜひお気軽にご相談下さい。さらに当クリニックでは、胃もたれ・便秘の専門外来も開設しています。
病気について詳しくみる 
				
									 胃もたれ、
									胃もたれ、
みぞおちの痛みなど
ありませんか?
								
								胃もたれ、みぞおちの痛み、早期膨満感(食べている途中で満腹感が出て食べられない感じ)、胸焼け、食欲不振、腹部膨満感(お腹が張って苦しい)などの症状に長い間苦しんでいませんか?内視鏡などの検査では症状の原因となる病気は見当たらず大丈夫と言われたけど、自覚症状だけが続いている方は、“機能性ディスペプシア”という病気かもしれません。
腸内フローラ検査について 
							機能性ディスペプシアや
便通異常はなんで起こるの?
									機能性ディスペプシアとは、胃の機能障害が起こっている状態です。具体的には、①食べた時の胃の膨らみが悪い(胃拡張障害)、②胃の内容物が胃から排出されずに長く胃の中に残る(胃排出障害)、③胃の粘膜が弱い刺激にも感じやすくなる(胃知覚過敏)などがあります。原因としては、ストレスが多いといわれています。脳と消化管(胃・大腸)は密接にリンクしており、神経やホルモンを介して情報伝達を行い、お互いのバランスを調整しています。これを「脳腸相関」と呼んでいます。ストレスを脳で感じると、神経やホルモンを介して胃や腸に伝達されます。その結果、消化管の機能障害が生じて、胃もたれや便秘・下痢を引き起こします。逆に消化管の影響によってホルモンが分泌され、気分や食欲などに変化が生じることもあります。
 
									最近はこの「脳腸相関」に“腸内細菌”も影響を及ぼしていることが分かってきました。脳でストレスを感じると“腸内細菌”に変化が起こり、胃や大腸の機能障害を引き起こすと考えられています。
 
								私たちが快適に過ごせる
お手伝いをします。
									機能性ディスペプシアは日本人の約20%に認められますが、病気であると診断されずに放置されている場合も少なくありません。当クリニックでは、機能性ディスペプシアの国際統一診断基準であるROME4分類問診票を用いており、時間をかけて入念に問診を進め、診断を行なっていきます。
									 排便回数の減少、残便感…。
									排便回数の減少、残便感…。
「便秘」に悩んでいませんか?
								
								日本では男性の約20%、女性の約40%が便秘であると自覚しています。「排便回数の減少」は客観的な症状でわかりやすいのですが、「排便困難感」や「残便感」は主観的な症状であり、「いくら訴えても便秘だと理解されない」と悩んでいるケースも少なくありません。一方で「排便回数の減少」だけで便秘と診断できる訳ではなく、ダイエットなどで食事量が減るとつくられる便も少なくなり回数は減ります。そこで当クリニックでは、国際統一診断基準であるROME4分類問診票を用いて、細かく丁寧な問診・診断を進めていきます。
腸内フローラ検査について 
							便秘になってしまうメカニズムとは?
大腸の動きや反射が低下するなどの機能障害が起こると、便が大腸内に長い時間たまってしまいます。すると便が硬くなって、便秘となります。大腸の機能が低下してしまう原因には、運動不足や食物繊維の摂取不足、心理的ストレスなどがあげられます。特に脳と大腸は「脳腸相関」といって、神経やホルモンを介してお互いに影響を及ぼし合っています。ストレスを脳で感じると、脳が大腸にストレスを伝えて大腸の働きを低下させてしまいます。その他の便秘の原因としては、大腸がんや糖尿病、甲状腺機能低下症などの病気が原因となる場合や、痛み止めなどの薬の副作用が原因となる場合もあります。
 
								私たちと一緒に
生活習慣の見直しをしましょう。
									便秘治療の第一歩は、生活習慣の改善です。①食事をきちんと3食摂取する、②食事は食物繊維を多めに脂肪分を控える、③十分な睡眠をとって規則正しい生活リズムをつくる、④ストレスを抱えない、⑤便意を感じたら我慢せずにすぐトイレに行く、⑥ストレッチや散歩など適度な運動をする、といった心がけが大切です。それでも症状の改善がなければ、薬による治療を検討していきます。便秘の治療薬はたくさんありますが、患者さんによって効果のある薬の種類も量もさまざまです。当クリニックでは患者さんが快適な生活を送れるように、一人一人に合った便秘治療レシピ作成のお手伝いをさせていただきます。
 
								
					 内科
					内科
				
			
						どんな些細な身体の不調でも、
お気軽にご相談ください。
					
					様々な身体の症状を最初に診察させて頂く診療科が内科となります。皆様の“かかりつけ医”としての役割だけではなく、大きな病院へ受診したほうがいいといった判断やご紹介をさせて頂くこともあります。“疲れがとれない”、“食欲がない”、“体がだるい”といったような、いつもより体調がすぐれない場合や、どこの診療科に行けばいいか分からないといった相談まで、お気軽にお越しください。
 
				当クリニックでは生活習慣病の治療にも力をいれております。
健康診断や人間ドックで、“血圧が高い”、“コレステロール値や血糖値が高い”、“尿酸値が高い”などを指摘されたことはありませんか?それは、生活習慣病かもしれません。生活習慣病とは、過食、運動不足などの不適切な生活習慣により発症する病気の総称です。具体的には高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症などです。
なかなか自覚症状が出ないので、放置してしまい気がつくと悪化していることが多い生活習慣病は“サイレントキラー”とも言われております。ついつい再検査の受診を先送りにしている方が多いと思いますが、治療を怠ると、動脈硬化が進行し、脳卒中、心臓病や腎臓病などの重篤な病気の原因となってしまいます。まずはライフスタイルを変えることが治療の第一歩となります。患者さまひとりひとりに対してのオーダーメイドの治療計画を作成し治療を行い、定期的にその計画の達成度や見直しの確認もご一緒にさせて頂きます。
また、高血圧、糖尿病などの生活習慣病とは一見関係なさそうな腸内細菌(腸内フローラ)の乱れが、生活習慣病の疾患リスクを高める可能性があると言われております。当院では腸内フローラの検査も提供させて頂いております。
 
					
					 健康診断・各種検診
					健康診断・各種検診
				
			各種健康診断に対応致しますので、
まずはお気軽にご相談下さい。
 
			
					 予防接種
					予防接種
				
			各種予防接種をご用意しております。個人・法人問わず、
まずはお気軽にお問い合わせください。
| インフルエンザワクチン(一般の方) | 3,850円 | 
|---|---|
| 高齢者インフルエンザワクチン(札幌市在住65歳以上) | 1,400円 | 
| 肺炎球菌ワクチン(対象者) | 4,400円 | 
| 肺炎球菌ワクチン | 7,700円 | 
| 帯状疱疹ワクチン(1回) ※乾燥弱毒性水痘ワクチン | 8,800円 | 
|---|---|
| 帯状疱疹ワクチン(2回) シングリックス筋注用 | 46,200円 | 
| MRワクチン(風疹・麻疹) | 9,900円 | 
| B型肝炎ワクチン (採血2回、ワクチン3回) | 22,000円 | 
| コロナワクチン/ファイザー (札幌市在住の65歳以上の高齢者の方) | 3,200円 | 
※消費税込み
					 自由診療
					自由診療
				
			
							 腸内フローラ検査
							腸内フローラ検査
						
					腸内フローラ検査とは
腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、私たちの腸内には100兆個以上の細菌が住み着いています。
近年、「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係している事が研究で解明されております。「腸内フローラ」には"1つの臓器"に匹敵するほどの働きと影響力があり、人の心と体の健康と密接な関係があるため、「腸内フローラ」の乱れにより様々な病気にかかる危険が高まることも分かってまいりました。
(便秘、下痢、肥満、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、アレルギーなど)
ご自身の腸内フローラバランスを知り、自分にあった生活習慣の改善をすることが重要です。
 
					こんな方におすすめの検査です
- 
							  下痢や便秘などお腹の悩みでお困りの方 
- 
							  生活習慣病が気になる方 
- 
							  免疫機能を高めたい方 
- 
							  ダイエットや美容に関心のある方 
腸内フローラ検査でわかること
- ・腸内フローラ判定(腸内フローラの良し悪しのスコア)
- ・糖代謝系ディスバイオーシス判定(糖尿病のリスク判定)
- ・多様性判定(腸内フローラの菌の種類の多さの指標)
- ・大腸画像検査おすすめ度(大腸がんのリスク判定)
- ・健康長寿菌判定(健康長寿の方に多い菌の指標)
- ・有用菌の割合
- ・機能性下痢リスク判定(下痢型IBS(過敏性腸症候群)のリスク判定)
- ・要注意菌の割合
- ・血圧計ディスバイオーシススコア判定(高血圧のリスク判定)
- ・改善方法のアドバイス
検査結果サンプル(一部抜粋)
 
					良い腸内フローラを育てるためには
腸内フローラは食事をはじめとする生活習慣の影響を大きく受けています。腸内フローラ検査を実施したあとは、これまでの生活習慣を振り返り、できることから取り入れて食事改善、生活習慣改善を行います。当院では医師が検査結果をふまえてアドバイスをします。また、お持ち帰り用に検査結果の解説や生活習慣アドバイスが載った検査結果ガイドの冊子もお渡ししますので、ご自宅でも参考にしてご覧ください。
株式会社サイキンソーと提携し、腸内フローラ検査を行っております。
 
						検査費用
検査費用:22,000円(税込/検査キット+診察料)
本検査は自由診療となります
詳しくはお電話もしくは、お問合せフォームよりご連絡ください。
							 にんにく注射
							にんにく注射
						
					にんにく注射とは
にんにく注射とは、ビタミンB1を主成分とする注射療法です。ビタミンB1に含まれる“硫化アリル”という成分が、注射の際に、にんにくのような臭いを感じさせることから“にんにく注射”と呼ばれています。ビタミンB1には、疲労回復などの効果が期待できます。
当院では、ビタミンB1を25mg静脈注射で投与しており、施術時間は約3分程度です。
 
					こんな方におすすめの検査です
- 
							  疲労感や倦怠感(だるさ)、筋肉痛の回復 
- 
							  肩こりや腰痛の緩和 
- 
							  二日酔いの予防・改善 
- 
							  消化器機能(胃や大腸)の働きの回復 
にんにく注射の効果の理由
ビタミンB1には、糖質を分解してエネルギーを生成する働きと、筋肉に蓄積された疲労物質である乳酸を分解・除去する働きがあります。ビタミンB1が不足すると、体が十分なエネルギーを作れなくなり、乳酸が溜まることで疲労を感じやすくなります。
にんにく注射は、ビタミンB1を全身に速やかに届け、エネルギー生成を促進し、乳酸を分解することで、疲労回復や筋肉痛の軽減に効果を発揮します。効果は1週間ほど持続するとされており、1~2週間に1回の投与、または疲労がなかなか回復しない際に受けることをおすすめします。
 
						副作用について
- ・注射後に、吐き気、下痢、頭痛、発疹が現れることがあります。
- ・注射部位に痛み(血管痛)が生じる場合があります。
- ・注射時に、にんにくのような臭いを感じますが、息や体臭がにんにく臭くなることはありません。
- ・ビタミンB1は水溶性ビタミンのため、体内に蓄積されることはなく、過剰摂取の心配はありません(25~30mgが体内の上限であり、余分な分は尿として排出されます)。
費用
にんにく注射は自由診療となります。初回の診察後に注射を行います。
初回:2,750円(税込)(初回のみ相談料1,000円を含む)
2回目以降:1,650円(税込)
詳しくはお電話もしくは、お問合せフォームよりご連絡ください。







